CALSAの原点、1965年の修業時代
1970年の創業から遡ること5年、1965年の修業時代の写真です。
みんなの笑顔が印象的で、日本の高度成長期の希望に満ちた熱気やエネルギーが感じられます。
まさに、これがCALSAの原点といえるのかもしれません。
職人たちが一つひとつの工程に集中し、技術を磨いていた様子が伝わります。
これらのミシンが、当時の職人の手によって数々の作品を生み出していました。
今ならヴィンテージミシンとして高値で取引されるかもしれません。
右端に写るのが創業者の若き日の姿です。彼の情熱と努力が、このブランドの礎を築きました。